ロフトネットのはじまり

創業５０年つづくトランポリンの製造・販売をしているFrance Trampoline社は、
2007年からカタマランヨットの航海用ネットの製造を始めた。

カタマランヨットとは
細長い船体２つが並んだ双胴船である。
船体の間には乗組員が乗るためのネットが張られている。

ネットの下は、波立つ海。
紫外線・海水・波の力や
悪天候にも耐えなければならず、
ネットの素材の品質と耐性は不可欠であった。

頑丈なネットを製造するため、
長い研究は始まった。
決して諦めなかった研究員は、
ついに独自の素材
【Marine3S®ポリエステル製】
の開発に成功した。

Marine3S®の航海用ネットは
ヨーロッパへ瞬く間に広がっていき
カタマランヨットのスペシャリストとなった。

【LoftNets】

拠点：フランス、ボルドー
2007 年以来、数万枚のネットを世界中へ販売し、多くのお客さまを幸せにしているホームネット市場のリーダーである。
（フランストランポリン社から枝分かれし、ホームネット・航海用ネットの販売専門店）
ボルドーにある製造工場でフランスの専門職人の手により、海洋技術の特性を備えた独自の上質メッシュを製造している。
設置システムのテストと検証を行った唯一の企業であり、お客様の安心安全のためにアフターフォローはもちろんのこと、
これからも高い快適性・耐久性を追及していく。