この度は、LoftNets Japanのホームページへお越しいただき誠にありがとうございます。
私は代表の間宮ゆりと申します。
7歳・5歳・3歳・1歳の4児の母でもあります。
4人の子供たちがいるおかげでLoftNetsと出会うことができ、ロフトネットジャパンを立ち上げることも出来ました。
2019年、築43年の中古物件を購入し、リノベーションにて新たに家を建築中でした。
その当時は、3歳、1歳のこどもと、お腹の中に3人目がおり、
家を建てるなら「こどもたちがのびのびと楽しめる家」にしたい!
家事は楽をしたい!の二本立てで、想像力を働かせてピンタレストを見ては、
ワクワク時々にらめっこしている毎日で、
気づいたら、すべり台や隠し扉、ブランコ、うんてい、ボルダリング、大階段など…面白いアイデアばかり探していました。
ある日、ピンタレストで探していると、広々としたネットの上で気持ちよさそうに寝転んでいる女性の写真を発見。よくよく見ると、浮いているではありませんか!!…私の中では、衝撃的な出会いでした。
子どもたちがそこで遊んでいる姿が自然と想像ができ、LoftNetsへの憧れは膨らむばかり。
結果4年前、私の家の吹き抜けに、フロートネットを実現することができましたが、購入から取付けまでは決して簡単な道のりではありませんでした。
当時は、LoftNetsの想いを胸に行動していましたが、フランス語で書かれたホームページでの商品選び、見積りや注文は時間がかかり諦めたくなるほどでした。そして問題は、ネットが届いたところで、フレームやネットの取り付けはどうするのか。建築について全く知識がない私には未知の世界でした。
そんな時、相談にのり、助けてくれたのは工務店の担当者でした。
当時は日本で取り入れている方は見つけることができない程、新たな試みでした。
落下の危険性など心配してくださりつつも、嫌な顔一つ見せずに親身にお話を聞いてくださった担当者には感謝しかございません。設計士に頑丈なフレームを作成いただき、取付においては当時妊婦だった私の代わりに、英語の説明書を見ながらスタッフ3人がかりで汗だくで施工いただきました。
たったひとりの私の夢を叶えるために動いてくださったスタッフの皆様の優しさが、何よりも嬉しくあたたかく、私の心にはずっと残っております。
取り付けていただいたネットは、沢山の快適な時間を送ることができており、子供たちと絵本を読んだり、気分を変えたいときに寝転んだり、新たな居心地の良い場所としてわが家の第二のリビングとなっています。家事してる合間に聞こえるネット越しの笑い声や、遊んでいる姿も丸見えで可愛いし、安心できる育児環境です。
体感したからこそ思うことは、子供はもちろん大人にとっても、暮らしの中で心を豊かにしてくれるアイテムだということ。
ヨーロッパや世界各国でも多くの方々に愛されているLoftNetsを、日本の皆さんにもお届けしたい。より快適な毎日を過ごしていただきたい。
そんな思いだけですが、ロフトネットジャパンを立ち上げました。
もし、取り入れたいと憧れをもってくださる方がいましたら、
困ってしまったり沢山の壁があることで諦めたりせぬよう、お客様に寄り添いながら全力でサポートさせていただきます。
そして、一人でも多くのお客さまやお子様の笑顔、心の安らぎへと繋がり、
ご家族で過ごす素敵な未来が提供できましたら、これ以上幸せなことはありません。
ぜひ、ご自宅の使われていない空間がありましたら、
〝愉しいリビング〟へ一緒に変えてみませんか?
LoftNets Japan
代表 MAMIYA YURI